日本ハム伏見寅威捕手が負傷交代した。

9回の打席で楽天則本昂大から右手に死球を受けた。打ちにいった中で内角への151キロ直球を避けきれなかった。右手を握って開くそぶりを繰り返しながら立ち上がり、一塁まで到達後に代走五十幡が送られた。試合後は「大丈夫です」と話したが、新庄監督は「ちょっと腫れがひどいというか。投げる方なんで、ちょっと明日の様子を見て」と心配した。