不振で2軍調整中のオリックス山下舜平大投手(21)の1軍復帰が早くても今月下旬になる見通しであることが13日、分かった。

4月20日に2軍降格後はアマチュアとの練習試合を含めてファーム3試合に登板。今月10日のウエスタン・リーグのソフトバンク戦(タマスタ筑後)では7回4安打無失点と好投した。150キロ台中盤の直球を軸に6奪三振。課題の制球も1四球にとどめたが、首脳陣はもう少し調整期間が必要と判断したようだ。

開幕投手を務めた宮城が左大胸筋の筋損傷で10日に離脱。さらに現在4位というチーム状況を考えれば、昨季新人王に輝いた山下の1日も早い復帰が待たれるが、焦らず本調子を取り戻してから1軍合流という流れになりそうだ。復帰時期が今月28日から始まるセ・パ交流戦にずれ込む可能性もある。今季は右の柱と期待されたが、ここまで1軍3試合で0勝2敗、防御率6・43。最速160キロ剛腕の復調に期待がかかる。

【関連記事】オリックスニュース一覧はこちら―>