日本ハムが「せこせこ野球」で“華金7連勝”を飾った。初めて「2番DH」で先発の水谷瞬外野手(23)が、1点を追う6回1死一、二塁から左前適時打を放ち同点。9回2死満塁では、途中出場の細川凌平内野手(22)が中前に2点適時打を放ち逆転した。

その裏、2点奪われ追いつかれたが、そこからが「せこせこ」本領発揮だ。延長10回1死から、郡司が四球で出塁すると、代走の五十幡が二盗に成功。中島の二ゴロで2死三塁とチャンスを広げると、松本剛の遊ゴロを楽天伊藤裕が悪送球する間に、三塁走者の五十幡が生還し、無安打で勝ち越した。これで今季は3月29日開幕ロッテ戦から、金曜日はサヨナラ勝ち2度を含む7勝1分け。2カード連続初戦白星で、貯金を再び7に戻した。

先発の金村尚真投手(23)は、7回100球を投げ4安打1失点と粘投。先発初勝利は逃すも「初回、先頭打者にホームランを打たれてしまいましたが、その後は切り替えて1回1回大切に投げることができました。最低限の仕事はできたと思います。次はしっかりとチームに流れを持ってくる投球をしたいです」とコメントした。

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