プロ初登板で先発したロッテ高卒2年目右腕・田中晴也投手(19)は、84球を投げ5回2安打無失点で勝利投手の権利を得てマウンドを降りた。
堂々としたデビューだった。初回の先頭、阪神中野に対し見逃し三振を奪うと、四球、安打を許すもこの回無失点。
5回には先頭打者渡辺に左翼線への二塁打、続く大山が二ゴロで1死三塁のピンチ背負う。田中晴は阪神木浪に対し、空振り三振を奪う。さらに捕手の佐藤が飛び出していた三塁走者・渡辺を刺し、併殺でしのいだ。
田中晴は「最後まで自分のボールを投げ切れたので、それは良かったですし、野手の皆さんも守ってくれて、先制点も取ってくれたので、後は連勝を伸ばしていけるようベンチで応援します!プロ初先発は思ったよりも緊張はなく、満員のお客さんが入っている中で投げられて逆に高揚感もありましたし、いつもよりアドレナリンも出ていたので、楽しみながら投げることが出来ました!」とコメントした。
チームは6回に追い付かれ、初勝利とはならなかった。



