ヤクルトが、2引き分けを挟み、5連敗目を喫した。これで7試合勝ち星から遠ざかる状況。高津監督は「足りない部分はいっぱいあるな。僕ももちろんそうだけども。そうだね。らしさがないかな。思い切ってやればいい。別に失敗してもいいし、不安がることないし、恐れることなし。思い切ってやればいい。それが僕の采配にもあるかもしれないし、選手の動きにもあるかもしれないし。思い切りが足りないかな」と言った。

歯車がかみ合わない。0-0の3回に先発ヤフーレが、楽天村林に3号3ランを被弾。2点ビハインドの7回は先頭から簡単に2死を奪うも単打と敬遠で一、二塁となり、再び村林に中前へ適時打を許した。2番手・丸山翔もつかまり、この回だけで5失点。高津監督は「いろんなものが出たかなと思いますね」とため息をもらした。

交流戦5試合を終えて未勝利。「いつも勝ちたいと思ってやっています。でも、下向いててもしょうがないんでね。前も言いましたけど、上向くときは必ず来ると思う。僕はそう信じているので。強がりじゃないですけども、そう信じてないと神様にこっちを振り向いてもらえないと思って、もう毎日毎日、全力で一生懸命、何ができるかっていうことを考えながら戦うのみだと思いますね」。「下を向きがち」な選手には「あまりいいものではない。見せかけでもいいですから、しっかり胸張って。できなくてもいいですから、思い切ってスイングするとか、腕振って相手を抑えに行くとか、すごいピンチでもね」と求めた。

「言葉は古いですけど、闘争心とか、忍耐力とか、我慢強さとか、そういうのは非常にこういう時は大事なんじゃないかな」。切り替えていくしかない。

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