ロッテの快進撃がついに止まった。阪神にスミ1での完封負け。5月12日の日本ハム戦以来16試合ぶりの黒星で、05年の記録に並ぶ12連勝はならなかった。

先発メルセデスが初回、阪神森下に先頭打者本塁打を浴びたが、その後は安定感抜群の投球を見せた。8回4安打1失点と好投し、打線の援護を待った。

前日まで4日連続で9回に追いつく粘りを見せていた打線は、この日も9回に先頭打者が出塁すると、無死一、二塁の好機をつくった。だがソトが遊併殺打、ポランコも二ゴロに倒れ、ホームが遠かった。昨年の交流戦に続いて才木には2年連続完封負けを喫し、リベンジもならず。吉井監督は「去年もやられたんですけど、良いピッチャーなのでなかなか打てなかった。変化球が多かったのでうまくかわされたように思います」と、無得点に抑えられた要因を振り返った。

勝てば日本一を達成した05年に並ぶ12連勝となったが、惜敗で連勝街道は小休止。1日休んで、また6連戦と戦いは続く。指揮官は「いつも切り替えてます。連勝は全然気にしていなかったです」ときっぱり。いつも通り、これからも全力で戦うのみだ。【星夏穂】

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