オリックスが延長戦の末、中日に競り負けた。4カード連続の負け越しで、借金は再び今季最多の8。首位ソフトバンクとは今季最大の13ゲーム差と開いた。

走者は再三出した。序盤だけでなく、7回は1点を先制した後の2死満塁。8回も2死満塁の好機を逃すと、9回以降は1人も走者を出せず、1-1の12回に阿部が決勝打を浴びた。残塁11の数字が重苦しい試合内容を示す。中嶋監督は「(バントなどが)出来てないからこういう苦しいゲームになっている」と指摘。宮城ら主力に離脱者が多く、古田島ら若手も奮闘しているが「若い投手も(楽な展開で投げさせるなど)打線が育てないといけない面もある。もうちょっと頑張ってもらいたい」と打線の奮起をうながした。

4日からは敵地でDeNA、巨人と6連戦。NPBで借金9からの優勝は過去にない。デッドラインを目前にした厳しい戦いが続く。

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