ソフトバンクからトレードで加入した野村大樹内野手(23)が出場選手登録され、「2番一塁」で先発出場。第3打席で移籍後初打点を挙げた。
第1打席は投ゴロ、第2打席は遊ゴロに倒れ、4点をリードされた5回1死一、三塁でロッテ中森と対戦した。110キロ台前半のカーブを2球見送り、カウント1-1から140キロの直球をきっちり外野に運んだ。反撃ののろしを上げる左犠飛。劣勢の展開ということもあってか、野村大の表情に笑顔はなかった。
新天地での記念すべき初打点に、本拠地ベルーナドームは大歓声に包まれた。
野村大は5日に西武育成の斉藤大将投手(29)との交換トレードが発表されていた。6日の入団会見後は球場ビジョンに使用する写真撮影などを行い、「いつでも呼ばれていいように昨日も動いていた」と、室内練習場で約3時間汗を流していたことを明かした。
妻を福岡に残したままで、新居が決まるまでは埼玉・所沢の選手寮で単身生活を送るという。



