阪神が今季最多タイ16安打と打ちまくり、首位を守った。甲子園の「伝統の一戦」は、今季4戦目で初勝利。4番佐藤輝明内野手(27)は猛打が止まらず、8号ソロを含む4安打で、自身初の3試合連続猛打賞の活躍を見せた。
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佐藤輝が止まらない。
リーグ単独トップに躍り出る8号ソロを含む4安打。猛打賞は3試合連続で、今季7度目。三冠王は打率を4割5厘とした。
試合後、佐藤をどう見ているかと問われた阪神藤川球児監督(45)は「当然のように見てますけどね。素晴らしいと言いますか、らしくやってくれていますね」と手放しでたたえた。
佐藤は初回2死三塁で左翼へ先制の適時二塁打。5回にも先頭で中前にはじき返した。
2-1の7回には、巨人2番手石川達也投手(28)の外角低め134キロを右中間へ運び二塁打。これで今季14本目の二塁打となった。
さらに、6-1の8回先頭。巨人ルシアーノの4球目、153キロを虎党の待つ右翼スタンドへ。推定飛距離129メートルの豪快アーチに今季最多42636人の観客が沸いた。



