ヤクルト奥川恭伸投手(23)が、聖地に帰って来る。10日阪神戦に先発予定。甲子園は21年10月19日以来、995日ぶりとなr。9日、同球場で試合前練習を終え「懐かしいですね」とかみしめた。星稜(石川)時代には、2年春から4季連続で甲子園大会に出場。3年夏の19年大会では準優勝した思い出の地を見渡した。
登板前日ながら、ブルペンでは10球程度、投球練習を行った。投球フォーム、指先の確認。「練習ではこれまでうまくいってたんですけど、試合に入ってというところなので、明日うまくいくかどうかというのは分からないですけど、なるべく自分の中で不安は消してからゲームに臨みたいので」と修正した。
6月14日オリックス戦で涙の復活勝利。21年10月8日阪神戦以来、980日ぶりの白星を飾った。そして6月29日阪神戦で21年10月8日の阪神戦以来、995日となる神宮での勝利。過去3度の甲子園での登板はコロナの影響でいずれも声出し応援はなかった。阪神ファンの大声援は初めての経験。「この球場、この相手が一番ビジターって感じがするので楽しみではあります。だからもうそこも楽しめるぐらい余裕持ってゲームに入れたらいいなと思います」と3戦3勝を狙う。



