阪神が今季6度目のサヨナラ勝ちで、中日に3連勝を決めた。これで今月6~10日以来、今季3度目の4連勝。貯金を持って、8月2日DeNA戦(横浜)から長期ロードに突入することが決まった。

2点リードで迎えた9回、守護神・岩崎優投手(33)が代打山本から連打と四球で無死満塁のピンチを招き、同点に追いつかれるも、延長戦で再び打線が奮起。最後は延長11回、1死二塁から森下翔太外野手(23)が左翼へサヨナラ適時打を放った。

阪神先発の西勇輝投手(33)は、2回先頭の4番細川に先制ソロを許すも、追加点は与えず粘投。4回2死で迎えた細川から、5回の高橋周、板山、木下拓から4連続三振を奪うなど、6回4安打1失点、今季最多タイの7奪三振と好投を見せた。

一方の打線は先制を許した直後の2回、先頭の5番大山悠輔がカットボールを左中間スタンドへ運び同点に追いついた。

そして0-0のまま迎えた6回。先頭の佐藤輝が左翼へ二塁打を放つと、大山が中前で続き無死一、三塁。ここで代打前川右京外野手(21)が一時勝ち越しの中前適時打を放った。この回は1点止まりも、7回1死から中野の四球、森下の右前打で1死一、三塁とすると、佐藤輝が放った二塁正面への打球を相手がトンネルし、この間に3点目を奪った。

阪神は甲子園100周年記念となる30日からの次カードで首位巨人と対戦。上昇気流に乗って、ライバルを迎え撃つ。

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