左肘靱帯(じんたい)損傷で離脱中の巨人岡本和真内野手(29)が、89日ぶりの実戦復帰で即結果を出した。イースタン・リーグのロッテ戦に「4番DH」でスタメン出場。初回2死二塁、ロッテ西野の146キロ直球を左翼線に運び、先制の適時二塁打を放った。第2打席は痛烈な当たりの三ゴロで、第3打席で代打が送られた。復帰戦は2打数1安打1打点。「久々の実戦で振っていこうと思っていた。バットが振れてよかったなと思います」と充実感をにじませた。

7月下旬、阿部監督に「20打席くらい立ちたい」と意向を示しており、この日は「再発することなく万全に準備をして、呼ばれるときを待ちたい」と話した。 桑田2軍監督は「打球音が素晴らしいね、やっぱりね。四球があったらもう1打席いこうという話をしていた」と話した。次戦は5日の同DeNA戦(横須賀)に出場すると明言、三塁守備に就く時期は「まずDHから入って、様子を見ながら」との考えを示した。

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