阪神2軍が6日、試合がなく、ファーム施設「ゼロカーボンベースボールパーク」で練習した。
シート打撃を行い、畠世周投手(31)、ニック・ネルソン投手(29)、石黒佑弥投手(24)、工藤泰成投手(23)が登板。「右中指のコンディション不良」の畠は約4カ月ぶり、「脇腹の筋損傷」の石黒は約2カ月ぶりに打者と対戦した。
阪神戸井零士内野手(20)、阪神原口文仁内野手(33)、阪神楠本泰史外野手(30)、阪神糸原健斗内野手(32)、阪神佐野大陽内野手(23)が打席に入った。
対戦した糸原は畠について「楽しそうに投げていたので、再発しない様に頑張ってほしいです」とエール。投球を受けた、育成ドラフト2位ルーキー嶋村麟士朗捕手(22)は石黒について「久しぶり感はなかったですね。それぐらいすごくいい球でした」と話した。平田勝男2軍監督(66)の一問一答は以下の通り。
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-試合のある時よりしっかり時間をとって練習できた
「この前のオールスター休みの時もそうだったけど、9時からやった方が効率がいいねん。車も意外と夏休みで混んでるしね。早めに来て、ちょっと涼しいうちに練習して。故障者復活っちゅうか、シートバッティングとかができた。中(室内練習場)でも打ってるやん。そこはうまいこと振り分けて。今日は中堅クラスがシートバッティング打ちたいって志願だよ。糸原にしても、原口にしても、楠本にしてもね。昨日(5日)ゲームに出てないし、生きた球を打ちたいと」
-シート打撃では畠が
「26球ぐらいか、投げて、変化球も交えて、順調にきてるね。ちょっと時間かかったけど、やっとシートバッティング投げられるとこまで来た」
-もう少し状態を上げて次の段階、実戦に
「もちろんもちろん、もう1回ぐらいシート投げるんかな。ほんで、なんちゅうの、ゲームに参加していくっていう形になると思うけどね」
-石黒も久しぶりに
「石黒はブルペンでも、やっぱコントロールだよね。きょうでも工藤とか、課題を真っすぐ中心で、コントロールっていうこと。でも、155キロ出てても、本人もね、コントロールの精度を上げたいっていうのがあると思うんで。ただ投げるだけじゃないんでね、バッターもそうだけど、そういうところで実戦に生かせるような、シートにならないといけないんで。それぞれ課題持ってやってるよ」
-畠は今季中に戻ってこられたのは結構大きい
「いや、ことのほか長かったからな。彼が一番苦しいんだと思うけどね。8月に投げれる、まだ1軍もあと2カ月あるんでね。そういった意味では、畠もやっぱり戦力になりたいという気持ちは強いと思うから」



