“村上キラー”の中日上林誠知外野手(30)が5回に12号ソロを放った。同点の5回1死、1ボールから阪神村上の2球目スライダーをかち上げ、右翼席へ運んだ。

「完璧でした。ちょっと足の状態が悪いので」と、疲労もあり足に疲れがたまっている中、ガツンとスタンドにたたき込み、ゆっくりとダイヤモンドを1周した。

7月8日巨人戦以来の1発。「この打席は姿勢がよかった。ちゃんとスッと立てた。スッと立てたら背骨もちゃんと回るので」と構える姿勢もよかった。

村上に対し今季は12打数6安打の打率5割。2本塁打、3打点と打ち込んでいる。「やっぱり合う投手、合わない投手はいる。たまたまタイミングが合うんじゃないかな」と本人も不思議そうだった。

移籍2年目の今季は右翼の定位置をつかみ、8年ぶりに球宴にも出た。「ケガで離脱とかなったら『またかよ』って言われると思うので」。目標はもちろんシーズン完走だ。

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