ロッテは序盤の失点を追いつくことが出来ず、連勝とはならなかった。借金26で首位ソフトバンクと27ゲーム差になり、リーグ優勝の可能性が完全消滅した。

先発のオースティン・ボス投手(33)は6回3失点と粘投したが3勝目とはならなかった。2回2死走者なしから連打を浴び先制を許す。3回にも2死走者なしから柳町に中前打を浴びた直後に近藤に2ランを被弾した。吉井理人監督(60)は「6回までしっかり投げてくれた。打たれた球は失投だと思うんですけど、それは次に生かしてほしい」と次回登板に期待した。

打線は4回に無死満塁のチャンスで小川龍成内野手(27)が左犠飛を放ち1点を返したが、その後は追加点を奪えなかった。指揮官は「ノーアウト満塁犠牲フライで1点入った時ってなかなかそのあと続かない。小川としては100点の打撃だった。そのあと誰かがヒット打ってくれればよかったんですけど、これも野球の展開なんでしょうがないです」と話した。

これで、優勝の可能性が完全消滅。吉井監督は「この後もゲーム続きますし、1位2位はかなり熾烈(しれつ)な争いしてる。無責任な試合してるとパ・リーグの火が消えちゃうので、この後もしっかり勝つつもりで全部勝つつもりでやっていきます」と切り替えた。

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