巨人が中日投手陣を打ち崩せず、今季12度目の完封負けを喫した。2連敗で借金も今季ワーストタイの3に膨らんだ。

先発の山崎伊織投手(26)は一発に泣いた。5回1死からボスラーに内角低め136キロカットボールを完璧に捉えられ、右翼席への先制ソロを献上。4回まで完全投球に抑えるなど、テンポのいい投球で8回2安打1失点。キャリアハイとなる11勝目をかけたマウンドで好投するも、報われることなく今季4敗目となった。阿部慎之助監督(46)は「頑張ってくれたよね」とねぎらった上で、次回登板については「(登板間隔を)詰めるかもしれませんけど。明日の様子を見てから」と話した。

打線は最後まで沈黙を続けた。相手先発の柳に6回無失点に封じられると、リリーフ陣からも得点することができなかった。指揮官は「1点がとても遠かったですね」と振り返った。

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