中日が2点差を2発の本塁打で逆転した。初回に先発大野雄大投手(36)が2失点。しかし、その裏に上林誠知外野手(30)が16号ソロを放った。1回2死走者なし、1ボールから巨人先発田中将の145キロ直球を右翼ポール際へライナーで運んだ。「初回に点を取られたが、その後すぐに1点をかえすことができてよかったです」。8月29日DeNA戦以来自身19戦ぶり、この日が今季最終戦の本拠地バンテリンドームでは今季8本目となった。
さらに1点差の2回1死一塁からドラフト4位石伊雄太捕手(25)が2ボール1ストライクからの田中将のスライダーを左翼席へ。球場ビジョンの推定飛距離120メートルの特大3号2ランを放った。8月3日広島戦(マツダスタジアム)以来、自身32戦ぶりの1発で、うれしい本拠地第1号。「バンテリンドームでの1本目が逆転の1打になってよかったです。あとは守備を頑張ります」とコメント。自己最多タイの11勝を狙う先発大野を援護した。



