ロッテは今季2度目の3連勝を挙げた。佐藤都志也捕手(28)の一振りが試合を動かした。両チーム無得点で迎えた6回1死一、三塁から代走の和田康士朗外野手(27)が盗塁に成功。二、三塁とし、佐藤はオリックス田嶋の直球を左前にはじき返し、2点を先制。結果的にこれが決勝点となった。

サブロー監督(49)は「6回が動きそうな気がしてたんで、思い通りというか、勘が当たったというか。いい攻撃でした」と振り返った。和田の俊足が光り2点目を奪ったことについては「大きいですね。でも、欲を言えばもう1点2点取りたかったんですけど。それは、明日にとっておくということで」と期待した。

先発の田中晴也投手(21)は5回5安打7奪三振無失点。4回まで毎回得点圏に走者を許す展開にサブロー監督は「ピリッとしないですね。いい経験をしてくれてるとは思うんですけど、ローテーションで投げてる以上最低でもこういうゲームを作るようなピッチングはしてほしい」と話した。

2点リードの9回は3連投の横山陸人投手(24)がマウンドに上がった。起用についてサブロー監督は「鈴木昭汰もそうですけど、彼ら2人は投げないことも多いので、投げられる時に投げてもらおうかなと。ただ、限度はあります」と説明した。

▽ロッテ佐藤(6回に決勝の2点適時打)「真っすぐ来てもスライダー来てもフォーク来ても、何でもいこうとは思っていた。高さだけ上げて、基本的には打ちにいこうと思っていました」

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