<ソフトバンク1-7広島>◇21日◇ヤフードーム

 広島が4番栗原健太内野手(28)の一打で先制した。初回、相手のミスも絡んで1死一、三塁とチャンスをつくり、栗原が大隣の甘いスライダーを中前にはじき返した。「試合前から先制点を取ってマエケン(先発前田健)を楽に投げさせようと話していた。いい感じだね」とニンマリ。

 [2010年5月21日21時10分]ソーシャルブックマーク