1日付で早大の監督に就任した高橋広新監督(59)が6日、東京・東伏見の同大グラウンドで始動した。
正午すぎから約3時間練習が行われた。鳴門工(現鳴門渦潮)監督時代には、昨季限りで引退したロッテ里崎氏を育てたことでも知られ、熱心に捕手陣を指導する場面も見られた。
38年ぶりにワセダのユニホームに袖を通した高橋新監督は「身が引き締まる思いです。100年の重みがありますね」と感慨深げだった。「早慶戦を勝ち、6大を制して(全日本)大学野球選手権に勝ちたい」と、あらためて目標を語った。
1日付で早大の監督に就任した高橋広新監督(59)が6日、東京・東伏見の同大グラウンドで始動した。
正午すぎから約3時間練習が行われた。鳴門工(現鳴門渦潮)監督時代には、昨季限りで引退したロッテ里崎氏を育てたことでも知られ、熱心に捕手陣を指導する場面も見られた。
38年ぶりにワセダのユニホームに袖を通した高橋新監督は「身が引き締まる思いです。100年の重みがありますね」と感慨深げだった。「早慶戦を勝ち、6大を制して(全日本)大学野球選手権に勝ちたい」と、あらためて目標を語った。
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