日本ハム多田野数人投手(28)が、初顔合わせで好投した。日本球界1年目の昨季、同一リーグで唯一登板がなかったロッテ戦だったが、2番手でマウンドに上がり4回1安打無失点。西岡、井口、大松ら中心選手が並んだ打線で「主力に投げられて良かった。相手には嫌な印象が残ったと思う」と、シーズンへの手ごたえを感じていた。
最速142キロに変化球を交えた緩急自在の投球に、梨田監督も「ストレートを速く見せていた」と内容を評価。カットボールなど昨秋から取り組む新球にもメドが立ってきた。昨季は春季キャンプ前に骨折し、今年が日本球界の春季キャンプ1年目だが「自由な時間がたくさんあって自分の練習ができている」と、充実感を漂わせていた。
[2009年2月27日9時13分
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