V候補の米国がカナダと対戦。トラウトに1号3ランが飛び出すなど12-1で7回コールド勝ち。絶対に負けられない一戦で快勝し、2勝1敗とした。
チーム | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
カナダ | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | X | X | 1 |
米 国 | 9 | 3 | 0 | 0 | 0 | 0 | X | X | X | 12 |
【米】リン、マイコラス
【カ】ブラット、フルール、ディアス、ローウェン、スミス
【本】トラウト、ターナー(米)ヤング(カ)
1回
【カナダ】
米国先発はホワイトソックスの右腕リン
3者凡退
【米国】
カナダ先発は左腕ブラット
1番ベッツが右前安打。2番トラウトは四球。3番ゴールドシュミットも四球で無死満塁。4番アレナドは三塁線を痛烈に破る適時二塁打を放ち2点先制。さらに5番タッカーの犠飛で3-0。6番アンダーソンは四球。7番リアルミュートの適時打で4-0。なおも1死一、三塁からターナーの三ゴロの間に1点、9番ムリンスの適時三塁打で6-0。ベッツは死球。トラウトが中越え3ランを放ち9-0とした
2回
【カナダ】
4番ヤングのソロ本塁打で1点返す
【米国】
1死一塁からアンダーソンの適時三塁打、リアルミュートの犠飛、ターナーの左越えソロで3点加え12-1
3回
【カナダ】
3者凡退
【米国】
2死からゴールドシュミットが二塁打もアレナドは三振
4回
【カナダ】
3者凡退
【米国】
カナダは3人目の右腕ディアスが登板
2死からリアルミュートが安打で出塁もターナーは左飛
5回
【カナダ】
1死からトロが安打も無得点。米国先発のリンは5回2安打1失点の好投
【米国】
2死からトラウトが四球、ゴールドシュミットが死球で出塁。アレナドは中飛で無得点
6回
7回
米国スタメン
1(右)ベッツ
2(指)トラウト
3(一)ゴールドシュミット
4(三)アレナド
5(左)タッカー
6(二)アンダーソン
7(捕)リアルミュート
8(遊)ターナー
9(中)ムリンス
先発=リン