ブレーブスの元エースでWBCコロンビア代表のフリオ・テエラン投手(35)が、現役引退を発表したと、複数の米メディアが10日(日本時間12日)伝えた。1次ラウンドA組で、7日(同8日)のカナダ戦に先発登板する予定だったが、肩の違和感を訴え直前で登板を回避。大会会場での突然の引退発表だった。

テエランは2011年から9年間ブレーブスでプレーし、その後エンゼルスなど4球団を転々とし、メジャーでは24年にメッツでプレーしたのが最後。昨季はメキシコなどでプレーしていた。メジャー13年間で通算81勝82敗、防御率3・85、1260奪三振をマーク。ブレーブスでは14、16年にオールスターに選出され、14年から6年連続で開幕投手を務めた。

コロンビアが1次ラウンドを戦うプエルトリコのヒラムビソーンスタジアムで現地メディアの取材に「難しい決断だった。世界最高の舞台でコロンビアの代表になれたことは光栄だった」と話した。