ボクシングの元WBC世界ライトフライ級王者矢吹正道(30=緑)が、練習中に左アキレス腱(けん)断裂の大けがを負ったと所属ジムが19日に発表した。
矢吹は18日に名古屋市内のジムでスパーリング中に負傷。手術を要し、復帰までには4~5カ月かかる見込みという。
矢吹は1月にIBF世界ライトフライ級次期挑戦者決定戦でロナルド・チャコン(ベネズエラ)に11回TKO勝ち。次戦は8月にWBC世界ライトフライ級7位、WBA同級9位エステバン・ベルムデス(メキシコ)を相手に世界前哨戦が決まっていたが、延期となる。
再び世界王座への道が開けていた矢先。試練は乗り越えるしかない。

