新たなヘナーレが、ベール、いやマスクを脱いだ。

14日の記者会見で顔を黒ずくめで覆っていたアーロン・ヘナーレの顔には、マオリを象徴とするタトゥーが入っていた。

鼻下の立派なひげも、髪の毛も全てそり上げられた新スタイル。この試合からは、リングネームも「HENARE」に変更。登場曲まで変えるなど、心機一転。気合入りまくりの「シン・ヘナーレ」は、G1の初戦でマイキー・ニコルスと激突。ヘッドバットの応酬で、ニコルスの頭部から流血するなど、激しい試合展開となったが、最後はニコルスが変形のドライバーで勝利を奪った。

ニュージーランド・オークランド出身のヘナーレは「クソーッ! とんでもないことになった! G1初戦、俺は自分の祖先のプライドであるこのシンボルを入れて挑んでいるのに、とんだクソ試合になった」と自分への怒りが止まらなかった。

「アイツの顔を見ろ、俺の顔を見てみろ。NJPW WORLDを観てるお前らが、どっちが勝者だったか決めて教えてくれ」と視聴者に問いかけるなど、納得がいかない様子だった。