1月いっぱいで新日本プロレスを退団したオカダ・カズチカ(36)の米AEWでの第1歩は「ヒール」になりそうだ。

オカダは6日、ジョージア州ダルースで行われたAEWダイナマイト大会にサプライズ登場。AEWのユニット「ジ・エリート」をけん引するヤングバックス(マット・ジャクソン、ニック・ジャクソン)の2人が、新日本プロレスSTRONG無差別級王座、ROH世界王座、AEWコンチネンタル王座の3冠を保持するエディ・キングストンをボコボコにしようとしていると、オカダが現れた。

キングストンを救出するのためヤングバックスと対峙(たいじ)するかと思いきや、キングストンの腕を取ってレインメーカーをさく裂させてKO。ニヤリと笑ってヤングバックスの「ジ・エリート」入りが発表された。同ユニットは現在ヒールで、オカダはヒールとしてAEWでのレスラー生活をスタートさせるもようだ。

実はオカダとヤングバックスの2人は親友同士。2人が18年にクリス・ジェリコのポッドキャスト番組「トーク・イズ・ジェリコ」に出演した際、武者修行時代のオカダと米TNAで一緒になり、毎週のように一緒に遊びに出歩くような仲になったエピソードを明かしている。オカダの推薦で2人は新日本にも参戦。米進出にあたって、親友とのきずなを大事にしたようだ。