小結若隆景(31=荒汐)が東前頭2枚目の義ノ富士(24=伊勢ケ浜)を寄り切りで下し、初日から3連勝を飾った。立ち合い鋭く踏み込むと、すぐに右を差して主導権を掌握。そのまま一気の攻めで土俵際まで運び、危なげなく勝負を決めた。

取組後は「下から取ることを意識して、しっかり踏み込めた」と納得の表情。春巡業は右腕負傷のため全休したが、復帰後は不安を感じさせない力強い相撲を披露している。「相撲を取れない期間も土俵の上でしっかり調整できたのが良かった」と振り返り、手応えものぞかせた。

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