プロボクシングWBC世界スーパーフェザー級3位力石政法(30=大橋)のジム移籍初戦が決まった。10月17日に後楽園ホールで開催される所属ジム興行フェニックスバトル123大会のメインに登場。フィリピン・フェザー級王者アルネル・バコナヘ(30)と10回戦で拳を交えると15日、発表された。今年6月にLUSH緑ジムから大橋ジム移籍後初の試合となる。
今年3月のマイケル・マグネッシ(イタリア)とのWBC世界スーパーフェザー級シルバー王座戦(日本未公認)以来、約7カ月ぶりのリング。力石にとっては「世界前哨戦」と言うべき1戦だ。一方のバコナヘは、昨年8月に現東洋太平洋フェザー級1位中野幹士(帝拳)と対戦して以来の日本リングとなる。
セミファイナルでは、日本フェザー級王者松本圭佑(25=大橋)が同級5位中川公弘(32=ワタナベ)との4度目の防衛戦に臨む。アンダーカードでは、日本スーパーバンタム級挑戦者決定戦として同級1位石井渡士也(23=RE:BOOT)が同級2位池側純(26=角海老宝石)と激突。ルーキーの「横浜のタイソン」田中空(23=大橋)はプロ2戦目で東洋太平洋ウエルター級12位チヤン・サーラー(31=タイ)と拳を交える。
さらに22年世界ユース選手権バンタム級制覇などアマ7冠の実績を誇るルーキーの坂井優太(19=大橋)もプロ2戦目(対戦相手未定)を控える。また23年東日本フライ級新人王の高熊龍之介(26=松本ACE)も6回戦に出場予定。スーパーフライ級4回戦で高森悠叶(大橋)-牧山晃大(北島)戦も組まれている。
チケット詳細は後日、大橋ボクシングジム公式サイトで告知される。同興行はNTTドコモの運営するLeminoで無料ライブ配信される。

