プロボクシング4団体統一スーパーバンタム級王者井上尚弥(31=大橋)が24日、東京・有明アリーナでWBO世界同級11位金芸俊(キム・イェジュン=32)との防衛戦(WBAスーパーとIBFは3度目、WBCとWBOは4度目)に臨む。4団体王者としては3度目防衛戦となる。
23日時点で海外のブックメーカー(賭け屋)のオッズは、井上が圧倒的優位を保つ。英大手ウィリアムヒルでは、井上の勝利に1・02倍、金の勝利は15倍がつけられ、引き分けは26倍となった。いずれも昨年9月の井上-TJ・ドヘニー(アイルランド)戦と同様のオッズ差となった。なお昨年5月、東京ドームで行われた井上-ルイス・ネリ戦では井上勝利に1・06倍、ネリ勝利に8倍がつけらていた。
結果予想の1番人気は井上のKO、TKO勝ちの1・05倍、続いて井上の判定勝ちが9倍で2番人気。一方で金のKO、TKO勝ちは26倍、判定勝ちは34倍がつけられている。
23年1月に井上がスーパーバンタム級転向した後の英大手ウィリアムヒルのオッズを振り返ると、同7月のスティーブン・フルトン(米国)戦で、挑戦者の井上勝利に1・28倍、統一王者フルトンは3・75倍、引き分けは15倍だった。また同12月の2団体統一王者同士の対決となったマーロン・タパレス(フィリピン)戦では、井上の勝利に1・05倍がつけられ、タパレスは8倍、引き分けは23倍となっていた。

