プエルトリコ出身のレネ・サンティアゴ(32=プエルトリコ)が、WBO世界ライトフライ級の新王者に輝いた。

岩田翔吉(26=帝拳)に挑戦し、3-0の判定勝ち。有効打を的確に当て、直近5戦連続でKO勝利を収めていた難敵を退けた。

試合後にはレフェリーの聞き間違いで相手の手が上がるハプニングもあったが、「チャンスをもらえたことを神に感謝したい」などと喜びを爆発させた。

会見での主な一問一答は以下の通り。

-現在の心境

とてもうれしく、幸せです。神にチャンスをもらえたことを感謝したいし、美しい国で戦えたことを大変うれしく思います。

-WBO本部にベルトを持ち帰ることについて

夢が実現しました。チームに感謝します。

-岩田の印象は

とてもパワフルで、好戦的、リングで全てを出す選手だなと感じました。クレバーでクオリティーが高いボクシングを出すことができたので、勝つことができたと思っています。

-岩田の手が上がった瞬間はどう思ったか

岩田選手の手が上がった時は「何が起こったんだろう」と。でも、私は確実なボクシングをしていたので「ニューチャンピオン」と聞いて、私がチャンピオンになったとわかりました。

-母国のファンへメッセージ

ここにチャンピオンが生まれました。私が願っていたことです。ここまで、長らく犠牲を払いながら進んできました。プエルトリコでは家族をはじめ、私を支えてくれたとお祝いをしたいです。