メインイベントで反乱軍「リベリオン」の児玉兼慎(23=K-1ジム三軒茶屋シルバーウルフ)が、3回KOで上野空大(21=kickboxing gym SHINYUUKI+)を下した。互いに引かない意地のぶつかり合いとなったが3回に児玉が左右フックを的確に当て、最後は右アッパーからの左フックで倒して劇的KO勝利をマークした。

児玉は試合後、反乱軍の一員らしくKrushガールズに囲まれながら、勝利者トロフィーを股間に突き立てるポーズでアピール。この日の第7試合の前にはリーダーのレオナ・ペタスらリベリオンのメンバーがリング上に登場。そこにシナ・カリミアンも現れて反乱軍に合流することが発表された。いよいよリベリオンの勢いが増してきた。

またプレリミナリーファイト第1試合でK-1&Krush女子アトム級王者松谷綺(きら)の弟、松谷梛(きな、17=キャピタルレイズfighting GlaNz池袋)がプロデビュー。

相手の田中康友が計量を1.9キロオーバーしたため、本来であれば松谷は6オンス、田中は8オンスと、グローブハンディが与えられるはずだったが、松谷がこれを拒否した上で1回KO勝ちした。

〈Krush173全成績〉

▼メインイベント(第9試合)有限会社伊藤建設工業Presents Krushライト級3分3回延長1回

○児玉兼慎 (KO・3回2分43秒) ×上野空大

▼セミファイナル(第8試合)フェザー級3分3回延長1回

○関口功誠 (判定2-1:30-29×2、29-30) ×新美貴士

▼第7試合 スーパーライト級3分3回延長1回

○塚本拓真 (KO・2回1分28秒) ×岩崎悠斗

▼第6試合 ウエルター級3分3回延長1回

○大石昌輝 (判定2-0:30-29×2、30-30) דDARUMA”健太

▼第5試合 スーパーライト級3分3回延長1回

○坂本優輝 (KO・1回17秒) ×松本篤人

▼第4試合 バンタム級3分3回延長1回

○林佑哉 (判定3-0:30-28×2、29-28) ×愛瑠斗

▼第3試合 バンタム級3分3回延長1回

○板橋武留 (KO・4回59秒) ×鵜澤悠也

▼第2試合 スーパーバンタム級3分3回延長1回

○遥心 (KO・1回2分42秒) ×鈴木太尊

▼第1試合 フェザー級3分3回延長1回

○倉田永輝 (KO・1回2分10秒) ×水津空良

▼プレリミナリーファイト第3試合 スーパーフェザー級3分3回

○山本陸 (KO・1回2分10秒) ×野中大翔

▼プレリミナリーファイト第2試合 ライト級3分3回

○光弥 (KO・1回46秒) ×佐野純平

▼プレリミナリーファイト第1試合 バンタム級3分3回

○松谷梛 (KO・1回1分44秒) ×田中康友