新大関の朝乃山は大関初黒星を喫し、初日から続いていた連勝がストップした。

一人横綱の白鵬は、通算金星7個の北勝富士を下して全勝を守り、横綱通算1000回目の出場を飾った。朝乃山が敗れたため、優勝争いの単独トップに立った。

大関貴景勝は碧山との突き合いを制して、かど番脱出まであと1勝とした。

大相撲7月場所 全取組詳細


幕内


明生はたき込み琴恵光
明生(左)をはたき込みで破る琴恵光(撮影・中島郁夫)
明生(左)をはたき込みで破る琴恵光(撮影・中島郁夫)

高安突き落とし若隆景
高安(左)を突き落としで破る若隆景(撮影・中島郁夫)
高安(左)を突き落としで破る若隆景(撮影・中島郁夫)

佐田の海引き落とし千代丸
佐田の海(右)の張り手を食らう千代丸(撮影・中島郁夫)
佐田の海(右)の張り手を食らう千代丸(撮影・中島郁夫)
千代丸(左)は佐田の海を引き落としで破る(撮影・足立雅史)
千代丸(左)は佐田の海を引き落としで破る(撮影・足立雅史)

照ノ富士引き落とし松鳳山
照ノ富士(後方)は松鳳山を引き落としで破る(撮影・足立雅史)
照ノ富士(後方)は松鳳山を引き落としで破る(撮影・足立雅史)

石浦上手出し投げ琴奨菊
石浦(後方)は琴奨菊を上手出し投げで破る(撮影・足立雅史)
石浦(後方)は琴奨菊を上手出し投げで破る(撮影・足立雅史)

とったり徳勝龍
徳勝龍(後方)はとったりで勢を破る(撮影・足立雅史)
徳勝龍(後方)はとったりで勢を破る(撮影・足立雅史)
勢(右)をとったりで破る徳勝龍(撮影・中島郁夫)
勢(右)をとったりで破る徳勝龍(撮影・中島郁夫)

はたき込み炎鵬
輝(上)のはたき込みに敗れる炎鵬(撮影・中島郁夫)
輝(上)のはたき込みに敗れる炎鵬(撮影・中島郁夫)
輝(上)のはたき込みに敗れつぶされる炎鵬(撮影・中島郁夫)
輝(上)のはたき込みに敗れつぶされる炎鵬(撮影・中島郁夫)

遠藤上手投げ阿武咲
阿武咲(左)を上手投げで下す遠藤(撮影・中島郁夫)
阿武咲(左)を上手投げで下す遠藤(撮影・中島郁夫)

宝富士寄り倒し豊山
豊山(右)を寄り倒しで破る宝富士(撮影・中島郁夫)
豊山(右)を寄り倒しで破る宝富士(撮影・中島郁夫)
豊山(右)を寄り倒しで破る宝富士(撮影・中島郁夫)
豊山(右)を寄り倒しで破る宝富士(撮影・中島郁夫)
協議する審判団(撮影・中島郁夫)
協議する審判団(撮影・中島郁夫)
宝富士(下)は寄り倒しで豊山を破る(撮影・足立雅史)
宝富士(下)は寄り倒しで豊山を破る(撮影・足立雅史)

隆の勝肩透かし隠岐の海
隠岐の海(左)は肩透かしで隆の勝を破る(撮影・足立雅史)
隠岐の海(左)は肩透かしで隆の勝を破る(撮影・足立雅史)

正代突き出し大栄翔
正代(左)を突き出しで破る大栄翔(撮影・中島郁夫)
正代(左)を突き出しで破る大栄翔(撮影・中島郁夫)
正代(後方)は突き出しで大栄翔に敗れる(撮影・足立雅史)
正代(後方)は突き出しで大栄翔に敗れる(撮影・足立雅史)

貴景勝突き落とし碧山
碧山(右)の張り手を食らう貴景勝(撮影・中島郁夫)
碧山(右)の張り手を食らう貴景勝(撮影・中島郁夫)
碧山(右)のもろ手突きを食らう貴景勝(撮影・中島郁夫)
碧山(右)のもろ手突きを食らう貴景勝(撮影・中島郁夫)
碧山(下)を突き落としで破る貴景勝(撮影・中島郁夫)
碧山(下)を突き落としで破る貴景勝(撮影・中島郁夫)
貴景勝は突き落としで碧山を破る(撮影・足立雅史)
貴景勝は突き落としで碧山を破る(撮影・足立雅史)

御嶽海上手投げ朝乃山
朝乃山(右)を上手投げで破る御嶽海(撮影・中島郁夫)
朝乃山(右)を上手投げで破る御嶽海(撮影・中島郁夫)
御嶽海(右)は朝乃山を上手投げで破る(撮影・足立雅史)
御嶽海(右)は朝乃山を上手投げで破る(撮影・足立雅史)
御嶽海に上手投げで敗れ悔しそうな表情を見せる朝乃山(撮影・鈴木正人)
御嶽海に上手投げで敗れ悔しそうな表情を見せる朝乃山(撮影・鈴木正人)

白鵬押し出し北勝富士
北勝富士(右)を押し出しで破る白鵬(撮影・中島郁夫)
北勝富士(右)を押し出しで破る白鵬(撮影・中島郁夫)
場内放送席まで突き飛ばされた北勝富士(撮影・中島郁夫)
場内放送席まで突き飛ばされた北勝富士(撮影・中島郁夫)
白鵬は押し出しで北勝富士を破り懸賞金の束を手に引き揚げる(撮影・足立雅史)
白鵬は押し出しで北勝富士を破り懸賞金の束を手に引き揚げる(撮影・足立雅史)