ウクライナ出身初の関取、東十両12枚目の獅司(26=雷)が4勝1敗と星を伸ばした。
同じ新十両の勇磨と対戦。「あまり覚えていない」と無我夢中の相撲で押し出した。「(相手は)相撲うまいし速い」。しっかり警戒しながら力を出し切った。
ただ、変わらず難敵は日本語で支度部屋で記者に囲まれた取材でも苦戦する。「うれシシ、楽シシです」としこ名をもじったギャグは飛ばすも、取組内容になると表情は険しくなる。
質問が理解できないと“通訳”として付け人が登場してごにょごにょ。通じているかは不明で、勝因は「気合です」と付け人が簡潔に代弁していた。

