元横綱の照ノ富士親方(33)がNHKの大相撲中継で初の解説を務めた。話すことは「得意ではない」と言うが、先場所まで現役だっただけに、各力士の特徴などを具体的に説明した。
照ノ富士親方は新横綱場所だった2021年(令和3)秋場所で優勝している。新横綱優勝は史上9人目の快挙だったが「(新横綱の場所は)緊張しなかった。土俵入りを間違えないことをいつも考えていた」と振り返った。
ケガや病気に苦しんで大関から序二段まで陥落するなど波瀾(はらん)万丈の相撲人生を歩んできた。その間に鋼のメンタルを培ったようだ。

