初場所で序ノ口優勝を果たした西序二段8枚目の旭富士(23=伊勢ケ浜)が、序二段でも強さを発揮した。同9枚目の魁陽龍(24=浅香山)を相手にせず、立ち合いから一気に押し出し。相手は左上手を狙って動いてきたが、何も差せずに圧勝した。序ノ口からの連勝を「8」に伸ばした。

魁陽龍は「何もできず、あっと思ったら出てしまった。はたこうと思ったが、そういうこともできなかった」と振り返った。番付が決まった時から対戦を予感し、取組決定後は過去の動画を見て対策を練ったという。「かまし1発で持っていかれた。作戦も何もなかった」と受け止めていた。