卒業を発表しているNMB48最後の1期生、白間美瑠(23)が、13日から、メンバーとの対談連載をウエブニュースサイト「ウォーカープラス」で始めることになり、12日夜、所属事務所が発表した。

卒業シングル「シダレヤナギ」でもセンターを務め、山本彩卒業後のグループをけん引してきた白間が、メンバーからの質問に答え、悩み相談にものる。タイトルは「みるみる道場」と自ら命名した。

白間は「卒業までの期間に、メンバー1人1人と向き合ってお話しする事ができて、私自身もすごくメンバーから学ぶ事がたくさんでした」とコメント。白間が伝えたい気持ち、メンバー個々が秘めていた思いなど「たくさんの気持ちを交換する事ができました。これを読んだら、もっともっとNMB48が好きになるのは間違いなし! ぜひ、みるみるしてほしいです」などとアピールした。

連載第1回は、ドラフト3期生の塩月希依音(しおつき・けいと、15)との対談。

白間は5月30日に大阪城ホールで卒業コンサートを予定していたが、コロナ禍で延期になっている。