乃木坂46金川紗耶(23)が、今日7日から横浜BUNTAIで3日間開催される「39thSGアンダーライブ」で初の座長に挑む。アンダー曲「不道徳な夏」で初のセンターを務め、キレキレのパフォーマンスと熱いアオりで今夏のツアーを盛り上げてきた。止まらない向上心を胸に、アイドル7年目の秋も楽しみ尽くす。【玉利朱音、寺本吏輝】
■今日から3日間アンダーライブ
「今、アイドルを素直に心から楽しめているんです」と人なつっこい笑顔を見せた。18年11月に加入し、もうすぐ丸7年。「元々はこんなに長く続けると思っていなくて、最初は『5年くらいかな』なんて考えていたんです。もう7年もたっていて、アイドルを楽しんでいる自分自身が最近はすごく好きです」と胸を張った。
7月に発売した39枚目シングルのアンダー曲「不道徳な夏」で、加入以来初のセンターに抜てきされた。夏らしいポップなダンスナンバーで、「真夏の全国ツアー2025」でもパフォーマンスを届けてきた。
センターと告げられた当時を振り返り「私だとは思ってもいなかったので、すごく驚きがありました」。家族にも報告し、「すごく喜んでくれました。いつも応援してくれているので、何でもうれしいことはすぐ伝えるようにしています」と目を細めた。
センターに立つ重圧感も初めて味わった。ツアーでの披露についても「本当に緊張しました。やっぱりセンターに立ってパフォーマンスすることへのプレッシャーはありました」と回想。客席からのコールやクラップも交わり「この曲がツアーを通してすごく成長していると肌で感じることが多かったです。ファンの皆さんと一緒に作り上げてこられました」と感謝した。
■初座長「みんなに幸せを届けたい」
熱烈なアオりでも大いに盛り上げた。「熱烈なアオりを初めてやらせていただいたんです。白石(麻衣)さんやかっきー(賀喜遥香)、一ノ瀬美空のアオりを見て、どういう言葉でみんなが盛り上がるのかだいぶ考え込みました。毎回違う言葉を叫んでみたり、挑戦したことで自信にもつながりました」と語った。
同曲タイトルにちなみ、この夏やってしまった“不道徳”なことを聞くと「韓国に行ったときに思ったより服を買ってしまいました」と照れ笑い。最近のミート&グリート(ファンとの対面イベント)でも韓国で買った洋服をお披露目しているといい「服も小物も魅力的なものがたくさんあるので、今後も楽しめたらいいなと思います!」
ツアーでの経験もかてに、今回のアンダーライブで初の座長に挑む。14年から始まったアンダーライブは、メンバーの挑戦心や熱い思いをより近くで感じられることもあり、独特の熱量と一体感を生んできた。
「“推し”のメンバーだけでなくアンダーライブを純粋に見に来てくださるファンの方も多いんです。それくらい魅力あるライブですし、ファンの方もスタッフさんもみんな熱い気持ちで盛り上げてくれるところが大好きです」
座長としてリハーサルから「とにかく楽しくいよう」と意識しているといい、「センターが明るければ周囲も明るくなると思うんです。アイドルを心から楽しんでいるところを前面に出していって、みんなに幸せを届けていきたいです」と意気込んだ。
今回の公演については「アンダーライブならではのブロックにも注目していただきたいです」と予告。本番に向けて「不安もすごくありますが、やっぱり心から楽しむことが一番。今回のアンダーライブで自分自身ももっと成長できると思っているので、表現力などまだまだレベルアップしていきたいです!」と誓った。
加入7年目で挑む初の大役。誰よりもアイドルを楽しみ、アイドルを追求する姿をステージから届ける。
◆金川紗耶(かながわ・さや)2001年(平13)10月31日、北海道生まれ。愛称「やんちゃん」。18年11月加入の4期生。ファッション誌「Ray」専属モデル。「きつねダンス」を踊る姿も話題に。165センチ。血液型O。









