不倫騒動渦中にあるタレントのベッキー(31)とゲスの極み乙女。のボーカル川谷絵音(27)が交わしたものとみられるLINEの内容が新たに公開されたことを受け、フリーアナウンサーの宮根誠司(52)が「釈明された方が良い」とコメントした。

 21日生放送の日本テレビ系「情報ライブ ミヤネ屋」では、ベッキーと川谷の続報を掲載した同日発売の「週刊文春」を取り上げた。ベッキーは不倫報道について今月6日に釈明会見を行ったが、今回明らかにされたLINEはその前日に2人が交わしたものとされている。そこでは不倫報道によって交際が“オフィシャル”になるとポジティブに捉え、「ありがとう文春!」と、感謝する言葉もつづられている。

 宮根アナは、釈明会見前日に交わされた、楽しげにも受け取れる2人のLINEでのやりとりに、「前の日にあのテンションでLINEして、あの会見って……なかなかちょっと、普通の感覚では考えられない」と首をかしげ、「これが作られたものならすぐに釈明された方が、僕は良いと思う」「違うっておっしゃらないと、おふたりのLINEなんだって世間は思う」と、LINEの真偽についての釈明を促した。

 また、疑惑が深まるばかりの2人に、宮根アナは「友達なのか、何があっても結婚したいのか……言っちゃった方が良いような気がします。臆測が臆測を呼んじゃいます」と呼びかけるように語った。