フリーアナウンサーの宮根誠司(54)が、女優の斉藤由貴(51)との不倫騒動渦中にある50代医師の“ハレンチ写真”についてイジり、スタジオを静まり返らせた。

 12日発売の週刊誌「FLASH」は、斉藤と医師の不倫疑惑続報として写真を掲載した。しかし同日放送のフジテレビ系「バイキング」ではMCの坂上忍が「僕も見ました。各局ちょっと自粛の傾向で報じているようで、僕もあの写真はちょっと出すべきではない」と詳しくは取り上げず、そのほか民放の情報番組も軒並みスルーした。

 しかし日本テレビ系「情報ライブ ミヤネ屋」で宮根アナは、「写真をご覧になった方もいらっしゃると思いますけど、ひょっとしたら斉藤さんのご自宅だったかもしれませんけども、男性医師と見られる方がパンティを被ってフルーツを食べていらっしゃる写真が流失したわけですよ」と説明。「フルーツくらい普通の状況で食べさせてくれっていう気がしますよね。あれ、味がわからないですよ。ココまで被ってるとね」とジェスチャーを交えながらイジった。

 さらに宮根アナは止まらず「それか、施術の時の白いキャップを忘れはったんかな? 『白衣持ってきたけど、白いキャップ忘れたわ。衛生上良くないわ』って言ったら、斉藤さんが『これ、被り』って」とボケ倒すと、出演者たちは苦笑い。それでも宮根アナは「なんで静まり返ってるわけ?」とそんなスタジオ内の雰囲気すらも楽しんでいるようだった。