モデル蛯原友里(38)と女優大政絢(26)が4日、都内で、服飾メーカー「AOKI」レディース部門の「はたラク女子サポーター」に任命された。

 モデル押切もえ(37)が2日に第1子の妊娠を発表したばかり。親友のオメデタに、蛯原は「すごくうれしかった~」と第一声。すぐに祝福メールを送ると「先輩ママとしていろいろと教えて」と返事があり、すぐに会う約束をしたという。もうすぐ2歳になる息子を持つ先輩ママのアドバイスは「マタニティーライフを楽しんでほしい」だった。

 今月3日が誕生日の蛯原は、ディズニーランドのホテルに前日から宿泊をして記念日を迎えた。「初めてのことでした。(双子の)妹家族と一緒で、ダンナのサプライズもあった」と明かした。「私の誕生日だけど、子どもの笑顔が見られてハッピー!すごくいやされました」と笑顔を見せ、「子どもと一緒に私も成長している」と、公私にわたる充実ぶりを語った。

 隣で聞いていた独身の大政は「すてき。憧れます。私もいつかは…、頑張ります」と結婚への憧れを口にした。

 イベントの中で、働く女性へのアドバイスを求められると、蛯原は「時間や心に余裕を持って。そうすると前向きになれる」。大政は「仕事とプライベートのどちらもメリハリが大事。自分を切り替えてどっちも頑張って」とエールを送った。

 2人は「AOKIレディース『はたラク服』シリーズ」のイメージキャラクターとして、5日から放送のテレビCMなどに出演する。