ホリエモンこと実業家の堀江貴文氏(45)が、生活保護世帯の子どもの大学や専門学校への進学を支援する一時金を支給するとした政府の方針について持論を展開した。

 堀江氏は10日、ツイッターで「既存の大学の枠組みを残すための税金の無駄遣い。優秀な学生には返さなくて良い本当の奨学金がすでに支払われる枠組みがあるんだから、優秀でもない学生がわざわざ行くところではないのに補助金だすとかマジおかしい」と批判し、物議をかもしていた。

 その後も「税金で高等教育をあまり役に立たない人に施すのは間違ってると思う」と持論を展開。12日にも「すでに優秀なやつは返さないでいい奨学金もらってるだろって事だよ」と自身の発言について説明した。