綾瀬はるか(33)主演のTBS系連続ドラマ「義母と娘のブルース」(火曜午後10時)の最終回が18日に放送され、平均視聴率が19・2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことが19日、分かった。

視聴率は初回から11・5、11・3、12・4、12・2%、13・1%、13・9%、15・1%、15・5%、17・3%だった。

2016年10月から放送された同枠ドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」最終回視聴率20・8%以来の20%超えとはならなかった。同時間帯に放送された日本テレビ系特番「これで見納め!安室奈美恵引退スペシャル!!~最後の1年と最後の1日に独占密着~」の視聴率は15・0%だった。

同ドラマは、桜沢鈴氏の同名4コマ漫画が原作で、義母と娘の愛と成長を描くハートフル作品。綾瀬演じるキャリアウーマン・岩木亜希子が、竹野内豊(47)演じる娘・みゆきを持つ宮本良一からプロポーズされ結婚し、母親になろうと家事や育児に奔走、家族と過ごす日々を描いた10年間の物語。

最終話では、義母と娘、そして彼女たちを支えた人たちの10年間の愛のカタチがついに完結。それぞれが大切にした想い、10年の愛が、奇跡を…。