狂言師和泉元彌(45)が4日、都内で「メリー・ポピンズ リターンズ」MovieNEX発売記念イベントに出席した。
和泉はメリー・ポピンズをイメージした青のスーツで登場。「りりしくて、誠実感がありますよね」と満足げに話した。作品を字幕版、日本語吹き替え版の両方で堪能したと明かし「すごくぜいたくな時間でした。ディズニーに抱いている期待をはるかに上回る名言、名曲の嵐でした」と興奮気味に語った。
4日は和泉の45歳の誕生日。この日のために、サプライズで家族から手紙が寄せられた。妻の羽野晶紀(50)の「お稽古をしているあなたにうり二つな息子の姿は、何よりの宝物と思っています」、現在17歳の長女の「ととのように優しさを忘れない人になりたい」というメッセージが代読されると、和泉はおえつしながら大号泣。「厳しい女性の目で、こんなふうに見てもらえているならうれしい。大切にしようと思います」としみじみと語った。直後に司会者から写真撮影を促されると「(この顔では)だめでしょう!」と泣きっぷりに自ら突っ込みを入れ、爆笑をさらった。
イベント後の取材では、平成の出来事を回想。過去には羽野と母節子さんの嫁姑問題がワイドショーを騒がせたが、現状については「周りが騒いでくれるせいか、中は穏便。外側の圧力があると、内側は結束する」と説明。「僕がもっと、どんとしていれば、妻と母の関係がどうであろうと盤石だった」と騒動を反省しつつ、「和泉元彌を挟んでお互いを大切に思ってるからこそ、いい関係が築けている」と円満を強調した。
また、和泉のものまねでブレークしたお笑いコンビ、チョコレートプラネットの長田庄平(39)については「『そろりそろり』と『あむあむ』で1年戦い続けているのは、すごい根性だなと感服しています」。公認するかとの質問には「正式に非公認にしています。公認すると窮屈になる。彼の和泉元彌像でやってもらいたい」と笑顔で話した。



