フリーアナウンサーの小林麻耶(39)が、17年6月に亡くなった最愛の妹、小林麻央さんについて話すことで一部から中傷を受けていることを明かすも、「これからの人生も妹とともに生きます」との思いをつづった。

麻耶は麻央さんの命日にあたる22日、ブログを更新。「あの日から2年が経ちました。会いたいです 話したいです 触れたいです 目を見て笑い合いたいです 麻央ちゃん元気にしてるかな?」と書き出した。

「妹のことをブログで書いたりテレビなどで話したりすると いまだに妹のことを言ってる…それで仕事してるの?…などというご意見も頂戴します」という。

「麻央ちゃんは優しくほほ笑みながら私を見ていると思います。最愛の妹への想いはブログでこれからも書かせていただきますし、流れの中でもし聞かれることがあれば私に出来る範囲でお話ししたいと思っています。6月は…そして特にこの1週間は悲しく辛い思いが襲ってきています。しかし、そんな中でも未来の楽しいことを考えよう、自分が出来ることは何かと思えるようになれたことは去年と少し違います。これからの人生も妹とともに生きます」とした。

また、めいの麗禾ちゃん、おいの勸玄くんに関しても、「結婚したからもう関係ないですか?どこかに連れて行ってあげたらどうですか?妹さんもそんな麻耶さんを見ていて悲しんでいると思います。などという驚きのご意見を頂戴する」というが、「そんなこと1ミリもありませんので(笑)ご安心ください。姪甥のことはかわいくてかわいくて仕方がありません!毎日くっついていたいくらいです!生まれてきた瞬間からその気持ちはずっと変わりません!むしろ増すばかりです!!!」と説明し、「麻央ちゃんは優しくほほ笑みながら私を見ていると思います」とつづった。