フリーアナウンサー板倉糸栄(36)が、「ミセスジャパン」コンテストでグランプリメンバーとなり、世界大会進出を決めた。

今月6日に北海道・ニセコで行われた日本大会で最終5人に選ばれ、10月にマレーシア・クアラルンプールで開催される世界大会「ミセス・インターナショナル」への切符を手にした。

板倉は「受賞した時は『私でいいんですか』とも思いましたが、とてもうれしかったです。日本女性のたおやかさを世界にアピールしたい」と笑顔を見せている。

板倉は文化放送「みのもんたのウィークエンドをつかまえろ」で、みのもんた(74)のアシスタントを務め、15年に一般男性と結婚して3歳の子供がいる。「みのさんから学んだことは、いろんな角度から物事をみることです。今回、グランプリが取れたのは、夫の協力のおかげですね」と話している。