フリーアナウンサー田中みな実(32)が「第32回日本メガネベストドレッサー賞」特別賞を受賞し、8日、都内で行われた授賞式に出席した。

「今後、メガネをかけて活躍してほしい人」に贈られる特別賞を受賞。視力はいいというが、局アナ時代から変装も兼ねてメガネをかけていたといい「帽子かぶって、マスクして隠すみたいなことをすると芸能人気取りと言われてしまうので、よくメガネはかけていました」。メガネをかけた自分と、そうでない自分どちらが好きか? との質問には「今日はメガネをかけた顔が好き」と笑顔を見せた。

昨年は、文化界部門で同じフリーアナウンサーの加藤綾子(34)が受賞しているが、比較され「困ったもんですね」と苦笑いしつつ、自身の恋愛に話が及ぶと「もう30歳を過ぎているので、したりしなかったり自由にやってます。女性として新たなステップにいきたいですね」と話した。

同賞はほか、松井一郎大阪市長、岸博幸氏、立川志らく、岡田結実、AAA西島隆弘、トリンドル玲奈がそれぞれ受賞した。