新たにボーカルを迎えたWANDSが17日、大阪・堂島リバーフォーラムでライブイベント「音都 ONTO vol.6」に出演した。

11月13日に、新ボーカルの上原大史が加入したばかり。「第5期WANDS」の始動となるステージは、新曲「真っ赤なLip」からスタート。同曲は、第1期WANDSのメンバーである大島こうすけの書き下ろしであることがギター柴崎浩から明かされると、2000人のファンも大歓声。他にもヒット曲「もっと強く抱きしめたなら」「時の扉」「世界が終るまでは…」を披露した。

この日、初めてファンの前に姿を見せた上原は「不安もありましたが、でもやるからには覚悟を決めてやろうと思います。これからこのメンバーで新たなWANDSとしてやっていきますので、よろしくお願い致します」とあいさつした。