女優の石田ゆり子(50)が、新型コロナウイルスの感染拡大によるマスク不足などの混乱に、「分け合ってみんなで予防しないと意味ないですよね」との思いをつづった。

石田は30日、インスタグラムを更新。「世の中がざわざわとしている。街はなんだか人が少ない気がする」と書き出し、「マスクは買えず。いろんな噂が飛び交う」と、日本国内でもドラッグストアやネット通販サイトで品切れが相次いでいる状況に触れた。

マスク需要が急増し、一部で買い占めが行われていると指摘するネットの声や報道もあるが、石田は「たしかに新型ウイルス怖いです。だけど分け合ってみんなで予防しないと意味ないですよね」とし、「とにかく栄養つけて 免疫上げて 口角上げて。わたしはマヌカハニーをしょっちゅう舐めています」と、自身が感染予防のために行っている対策についてつづった。