お笑いコンビ・ハライチの沢部佑(33)が22日、TBS系ドラマ「テセウスの船」(日曜午後9時)の最終回のラストシーンに出演しネット上で話題となった。

同ドラマは、週刊漫画誌「モーニング」(講談社)連載の東元俊哉氏による同名漫画の実写ドラマ化作。竹内演じる主人公の田村心が、警察官の父親(鈴木亮平)が起こした連続殺人事件の謎を追い、事件直前にタイムスリップ、過去を変えるタブーに挑む本格ミステリーだ。

沢部は主人公・心の兄慎吾役として、過去が変わり幸せな家族がそろうシーンに出演。ネット上では、竹内、鈴木亮平、栄倉奈々、貫地谷しほりという美男美女がそろった面々の中に沢部の登場で、インパクト十分だったようで、「まさかの…沢部」「最後に沢部に全部持っていかれた」「真犯人よりお兄ちゃんが沢部になってたことの方が盛り上がってる」などのつぶやきであふれた。