タレントの安田美沙子(37)が、一部で2度目の不倫を報じられた夫について「私には主人が必要」とし、離婚はしない考えを明かした。

安田は26日、インスタグラムを更新。「記事についてお騒がせしており申し訳ありません」と謝罪し、「この件はもう何年も前のことで夫婦の中で解決しました。たくさん話し合いましたが、私には主人が必要ですし、何より子供達のパパには、彼しかいないと思っております。家族を本当に大切に思っているのであれば、主人が自ら責任をもって行動してくれると信じています。主人はとても反省して今は日々家族のために頑張ってくれています」と夫についてつづった。

続けて「人生これからもいろいろなことがあると思いますが、家族で力をあわせて頑張ってまいります。どうかあたたかく見守っていただけると幸いです」とし、マスコミに対しても「この件については、過去のことで解決しており、誠に勝手をいって申し訳ありませんが、これ以上おこたえできることがございません。また、家族やまわりの方への取材などもご遠慮いただけますようによろしくお願いいたします」と呼びかけた。

安田は2014年3月にデザイナーの下鳥直之氏と結婚。16年に一部週刊誌で夫の不倫が報じられたが、夫婦の危機は乗り越えていた。